フードファー交換

カナダグース コヨーテファーの交換

年数が経ち、古く劣化してしまったカナダグースのコヨーテファーを交換しました。ファスナーで取り外しができるもの、マジックテープで取り付けるもの、フード自体に直に縫い付けられているもの、モデル名、製作時期や年代によっても様々なケースがございます。
今回は旧モデルで古い年式のタイプになり、フード周辺の裏面に直接縫い付けられておりました。きれいに古いコヨーテファーを外して、新しくサイズを合わせた物を再び縫い付けます。

毛が抜ける、毛が皮ごとはがれてごっそり取れてきた、、、、等の場合は実は中身(皮)がボロボロに分解して裂けていることがあります。保管状況、湿度の問題、誤ったクリーニングなど、原因は様々ですが、こうなってしまった場合、交換して新たなファーを取り付けると、また気持ち良く着られます。

コート本体は多分ファー部分よりもずっと長持ちします。頑丈な造り、スタイリッシュなカナダグースのジャケットは長い間愛され続けてきました。是非、ファーを新しくして気分を一新して下さい。

元々の毛皮はどれだけ豪華だったかは分かりませんが、その時に手に入る最良の素材でお作りいたします。つぎはぎで縫い合わせられた品祖なファーを付けてもどうしようもありませんから。是非画像にてお確かめください。

カナダグースに限らず、ピレネックス、バーバリー、ノースフェイス、プラダ、モンクレール等、メーカーは問いません。是非お気軽にご相談ください。メール、お電話お待ちしております。

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